Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

ミニマムライフコストと生活防衛資金

どうも、ナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペースで行くため、ミニマムライフを送っています

 

これから先細りするであろう日本で平穏な心で生きるには、ミニマリストの価値観はかなり重要であると思っています

 

私は特に「ミニマムライフコストの把握」は大切だと感じています

 

ミニマムライフコストとは「毎月最低いくらあれば暮らせるのか」ということ

 

これを把握しておくだけで、漠然としたお金の不安を払拭できます(マジで)

 

私のミニマムライフコストは下記のとおり

 

・家賃46,000円

・食費 25,000円

・通信費2,000円(楽天モバイル)

・水光熱費7,300円(電気約1,300円、ガス代4,000円、水道一ヶ月換算で約2,000円)

・日用品3,000円

・小遣い25,000円(何に使ってもOK)

・ディズニー費20,000円(最大)

 

合計128,300円

 

ちなみに私の月々の手取り給与額は平均21万円でして、残りの10万円弱は全額貯蓄しています

 

そして、生活防衛資金は「生活費の6ヶ月分」と定義しています

 

生活防衛資金とは「緊急時、いざという時に備えておくお金」です

 

生活防衛資金を計算するには、ミニマムライフコストを知ってなくてはいけません

 

つまり、切っても切れない関係性ということになります

 

ただし「小遣い」や「ディズニー」は失業などの緊急時にはミニマムライフコスト内に含めません

 

不要不急の出費だからです

 

となると、実質的なミニマムライフコストは83,300円となり、その6ヶ月分なので生活防衛資金は50万円あればOKとしています

 

しかし、それだとあまりに余裕のない金額になりかねないため、プラス20万円(=1ヶ月分の給与額と同等)の70万円を生活防衛資金にしています

 

心の平穏のためには、ギリギリの資金では足りません。ある程度バッファも必要です

 

お金の不安は「自分は毎月いくらあれば生きられるのか」をちゃんと計算すれば和らぎます

 

把握してないからいらぬニュースや情報に煽られて、いらぬ出費をしてしまうわけです

 

それはアホくさいので、私はちゃんと知るようにしました

 

すべてはDのため

では、また