少額投資をバカにする人に足りていない視点が「含み益バリアの重要性」だ。
投資はさっさと小さく始めて、せっせと含み益を作ることから始まる。最初の1〜2年は大きな下落があるたびにマイナス域に転落することはある。
しかし、長期投資前提でスタートするのであれば「当たり前のこと」と割り切り、下落局面では相場なんてシカトしてるくらいがいい。
というか、積立初期段階のフェーズにおいてはマイナスになってるくらいがベター。なぜなら大ジャンプするための布石となるからだ。安く仕込めるのであれば、長期だろうがなんだろうがいいに決まっている。
かくいう僕も、含み益バリアの恩恵を過去に受けたからこそ、今こうして発信している。
例えば僕が本格的に積立投資をスタートした2022年は、年間を通してロシア・ウクライナ戦争時はずるずると株価が下がっていく局面だった。
しかし、それより少し前にスタートしてある程度の含み益を作っていた僕の総資産はそこまでのダメージを負うことはなかった。マイナス域にはなっていたけど、それでもマイナス5万円とかそんな感じの小さなものだったと記憶している。
まぁ、それでも減っていく資産を見るのはテンションが下がるし、気持ちも萎えたのは覚えている。
とはいえ、長期投資は継続が大切であると勉強していたから、そこで辞めずに淡々と毎月給料の2〜3割くらいを投資し続けて、今は含み益が300万を超えた。
ぶっちゃけ「去年のトランプショックも、今年のイラン戦争時の急落も大したダメージではなかった」というのが個人的な感想だ。
なんだかんだ、握り続けていればいつかは株価も戻ってくることは歴史が証明してる。また、庶民がやるべき投資手法は「長期・積立・分散のインデックス投資」であることはもう立証済み。
となると、ちょっと株価が下がってアタフタと右往左往することほど滑稽な行為はない。
また、高値圏にいるからとずっと傍観してるのもMOTTAINAI。
「今日の高値は未来の安値」である可能性が高く、さっさと少額から始めておけば含み益の割合を高めて、長くやるほど下落がきてもマイナス域に到達しないようになるのもまた立証されている。
さっさとスタートして、含み益バリアを展開してしまう。これが一番いい。
おわり