どうもナギです
千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです
夢と魔法の国に月1ペースで行くためにミニマムライフを送っています
友達や離れて暮らす家族と会いたくなることが多々あります
ふと会いたくなって、話をしたくなる
とはいえ、ずっと居たいわけでもありません
会うとしても本当に1〜2時間とかで十分なのです
長く会って話したいわけではなく、顔を合わせて互いに近況報告ができればそれでいい
私の場合、最大2時間が人と一緒にいられる限界です
ウルトラマンよりは遥かに長いですが、おそらく一般的な感覚では短いほうだと思います
まず第一に疲れる。これに尽きます
パワーを持っていかれると言いますか、他人と一緒にいるだけでエネルギーをやけに消費します
なので、誰とでもずっと一緒にいられる人のことがちょっとだけ羨ましかったりします
第二に話題が枯渇する。これもあります
ここでいう話題とは単なる話題ではなくて「お互いに興味があること」です
私であればディズニーや小説なんかが当てはまりますね
仲のよい友人は数人いますが、みんな趣味嗜好が異なるので近況報告をしたらあとは互いに話したいテーマについて話す、という感じになります
ぶっちゃけ、私にとってそれは最も退屈な時間となります
友人Aは今の仕事について、友人Bは英会話について、友人Cは音楽についてそれぞれ語る、みたいな(これは実際にあったことです)
本当に最初の30分くらいまでがピークで、あとは尻すぼみになってしまう
下手したら殆ど話を聞かず、なんだなく相槌だけうち、意識を別の場所に飛ばしてるなんてことは良くあります( ´∀`)
そんな性格なので、ここ最近は「誰であっても1時間で切り上げる」ことにしています(実家への帰省は別として)
冷淡だなと思うかもですが、実は心理学的にもこの手法は有効らしいです
ツァイガルニク効果といい、分かりやすいのが「ドラマが丁度いいところで終わって、次週に続く」というやつ
「次はどうなるんだ?!」ってなるじゃないですか。それを人とのコミュニケーションでも用いるというわけです
まぁ私の場合だとそういう意図なんて全くなくて、シンプルに疲れてどんどん不機嫌になって話すのも億劫になるからなんですが…笑
人と会う時間もミニマムにしても、その時間の「密度」を高めれば何ら問題はありません
満足度が高ければ問題なし!
すべてはDのために
では、また