Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

月1でディズニーにインパするために私がしている10個の節約アクション

どうも、ナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペース行くために、ミニマムライフを送っています

 

毎月ディズニーに行くためには節約は必須です。1円たりとも無駄にはできません

 

今では節約アクションも身についた私ですが、一人暮らしを始めた当初はそこまで上手くいってはいませんでした

 

試行錯誤をして、やっとこさ身についたなぁと感じています

 

一度習慣になれば苦ではなくなり、むしろ歯磨きのように「やらないと気持ち悪い」という状態にまでなりました

 

月1でディズニーにインパするために私がしている10個の節約アクションをつらつら書き連ねようと思います

 

 

①基本は自炊する

 

自炊は最強の副業であり、一人暮らし民にとっては絶対に身につけて損はないスキルです

 

一度で数日分の食事(夕飯)を作れて合理的ですし、外食なんかよりよっぽど安上がりご飯を食べられます

 

私はそこまで食事にプライオリティを持ってないので、かなり質素に終わらせることも多いです

 

例えば「豆腐+キャベツとの温野菜+味噌汁」で終わる日もあります

 

意識してるのは1日トータルでの食事バランスですね。昼をガッツリ食べたなら夜はあっさりと少量で、みたいな感じです

 

②まとめ買いをしない

 

私はスーパーでのまとめ買いはしません。理由は「消費しきれない」「飽きる」です

 

またお金と同じであればその分を消費してしまうのが人間というもの

 

例えばお菓子が3つあったら、我慢しようにも食べたくなってしまいます。いくら安かろうと、どかっと、まとめて買うことはないですね

 

個人的には食べ切れる量を、その都度買うのがもっともお金を無駄にしない行為だと思います

 

③家計簿をつける

 

家計簿は「家計の健康診断」ですから、やらない理由がないですね

 

支出と収入を把握せずの節約をする、ひいては家計管理をするのは不可能です

 

私は家計簿アプリを使って「いつ、何に、いくら使ったか」だけを記入しています。収入がいくらかは記録していません

 

あくまでも大切なのは「いくら使ったのか?」を明確にして、支出の最適化を図ることですからね

 

ちなみに、ディズニーに行った際もちゃんと家計簿はつけていまして、すべて一括で「Disney」という費目に分類させています

 

④図書館を有効活用する

 

昔は欲しい本があればともかく購入していました。しかし浦安市に引っ越してからは、図書館を有効活用することで、書籍購入代はほぼ0円になりました

 

小説が好きでよく借りますし、あとはミニマリスト系、金融系、またルポタージュ(東京貧困女子など)も借ります

 

浦安市のいいところのひとつが「図書館が豊富にあること」だと個人的に思っています。中央図書館のほかに、分館が7つあります。蔵書数もとんでもない数です

 

中央図書館になくても分館にあることも多く、非常に便利٩( ᐛ )و

 

大抵の本は検索すればヒットするので、本当にお世話になっています

 

⑤ 早寝早起きをする

 

不思議なことに、早く寝て早く起きるだけで無駄な出費が激減しました

 

よくよく考えると、Amazonでポチりたくなる衝動に駆られるのはいつも夜でしたし、夜中にコンビニに行けば目的のもの意外にも買ったりしてました

 

ともかく夜はさっさと寝る。誘惑が多いのは夜であり、寂しさを埋めるがためにお金を使いたくなるのも夜

 

そうであるなら、さっさと寝るのが最善だと思います

 

⑥我慢し過ぎない

 

「あれが欲しい、これを食べたい」といった欲望を時には叶えることもまた、無駄な出費を抑えるためには有効です

 

我慢し続けると、いつの日か限界がやってきて欲望が大爆発します。自分でも抑えられないくらいの、大爆発です

 

私はドトールが好きなのですが、ずっと我慢しろと言われたら絶対に無理ですね。どこかで欲求が爆発して、違うところで大きな散財をするでしょう

 

つまり節約によるストレスを溜め込まない、適度な息抜きでの出費は、結果として節約につながるというわけです

 

⑦お金のかからない趣味を持つ

 

ディズニーに毎月行くからこそ、他の趣味にはお金をかけないよう心がけています

 

  • 読書(図書館で借りるから0円)
  • サイクリング(3年愛用してるロードバイクで海辺を爆走)
  • 物書き(ブログやKindle本の執筆)

 

私はこの辺りが趣味になりますね

 

以前はファッションも当てはまっていましたが、ミニマリズムを実践するようになってからはキッパリ辞めました

 

運動系と文化系を併せ持っておくと、どれも飽きずに継続できるなぁと感じていますね

 

⑧ノーマネーデーを設ける

 

毎月10日はお金を使わずに過ごす日、通称「ノーマネーデー」を設けています

 

お金を毎日ダラダラと使ってしまうと、小さな出費に鈍感になりがちです

 

ノーマネーデーはその鈍感になった感覚を一旦リセットする目的で設定します

 

私は週2回ほど、休みの日ではなく仕事がある日に設定します

 

出勤日は昼食代くらいしか普段はお金を使わないので、達成しやすいからです

 

やり始めたときはちょっとシンドイこともありましたが、今となってはやらないと気持ち悪くなるくらい体の芯までこの習慣が染みつきましたね

 

⑨過剰在庫にならないようにする

 

日用品、食品、洋服などすべてにおいて「過剰在庫を抱えない」ことを常に意識しています

 

日用品であれば1ヶ月分、食品であれば3日間で消費できる分、洋服であれば各アイテム3つまでといった具合です

 

また「過剰在庫を抱えない」ことに通ずる考え方として、洗濯物を溜めない、ゴミを定期的に捨てるといったことも挙げられます

 

どうしても部屋の中がとっ散らかり、行動するのも億劫になり、やがてストレスも溜まります

 

ストレスは浪費につながりますから、そういう意味でも節約につながっていると感じます

 

⑩服は兼用できるものを買う

 

社会人になりたての頃は私服と通勤服を分けていました。このシンプルなアウターは通勤用、こっちのちょっと派手なアウターは私服で、みたいな感じですね

 

でも、それもコスパが悪いと感じやめました

 

今ではすべてモノトーンで統一し、シンプルで飽きのこないアイテムだけを持つようにしています

 

また兼用というのは「晴れの日と雨の日を兼用できること」の意味も含んでいます

 

アウターなら防水仕様のマウンテンパーカーとダウンジャケットの2着、靴は雨の日も大丈夫なサイドゴアブーツといった感じ

 

どれも一軍のお気に入りなので「飽きたから買い替える」という発想がなくなり、洋服への出費がグッと減りました

 

今回以上です

 

すべてはDのために

では、また