どうも、ナギです
千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです
夢と魔法の国が好きで、月イチで行っています
夢を見るにも、魔法をかけてもらうにも、先立つものがなければそれも叶わないのです。それが現実だから致し方なし。
ぶっちゃけ、仕事を頑張っているのも、節約して暮らしているのも、すべてはディズニーを楽しむためと言っても過言ではありません
現在のディズニーはワンデーパスで最低で7,900円から、最高10,900円までと価格には幅があります
これはチケット価格をダイナミックプライシング制度を導入したから
時期や曜日によってその都度変わるので、ちゃんと予算を立てていく必要があります
私がよく利用するのは「ウィークナイトパスポート」で、17時から入園できるチケットです。閉園までの4時間しかインパできません
人によっては「お金がもったいない」「そんな短時間で楽しめるわけない」と思うかもしれませんね
しかし、薄暗くなるパーク内のんびり散歩したりして雰囲気を楽しんだり、パークフードに舌鼓を打ったり
ときには、ただベンチに座ってボーっとする日もあります
パレードやショーも楽しみますし、もちろん空いていたらアトラクションにも乗ります
そんな感じで、ディズニーにはお金を使います。チケット代が高かろうと、特に気にしたことはありません
一部アトラクションにはDPA(=有料ファストパス)があり、それらも気分が乗ってたら迷わず買います。大人気アトラクションは空いてる平日の夜でも60分ほどの待ち時間が発生しますが、それを1,500〜2,000円でカットできるのはコスパが良いからです
私にはもうひとつ、大好きなことであります。それは「小説」です。
しかし、そこにお金は使いません
- 市内の図書館の蔵書があること
- 買ったらDを楽しめなくなること
これらが理由です。
たしかに新刊は競争になるので図書館を利用するよりも買った方がいい
とはいえ、お金を払ってまでどうしても読みたいという作品が私にはありません
よって「図書館にある膨大な数の書籍から自分の琴線に触れるものを探して読む」という手法を採用しています
また図書館を使うことは、毎月支払っている住民税の回収という面もあるため、最大限利用しない手はないと考えています
以前、ディズニーにはお金使っていると言ったら、真顔でその価値観を否定されたことがありました
「そんなことに毎月1万円も使ってるとかありえないわ〜」と言われました
ショックで一言一句、正確には忘れましたが、ニュアンスは上記のとおりでした
その人はそもそもテーマパークとかが嫌いな人なので、彼と私は趣味がまったく合いません。それは仕方ない
とはいえ、否定されたのは悔しいのに加えて、なんだかモヤモヤが残りました。
そして「そんなこと言われる筋合いはない」とも思いました
何にお金を使うかなんて、自分の価値観と判断基準で決めればいいと思います。
他人がどうこう言おうと関係ありません。
私にとってはディズニーは毎月行っても飽きない場所であり、お金をたくさん使いたいことです
小説はまだまだ図書館を使い倒して無料で読みまくりたい。だからお金は使わないと決めたことです
そんな価値観で、すべてはDのために、小さく暮らしています
では、また