Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

私がミニマリストになったキッカケ 

どうも、ナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペースで行くため、ミニマムライフを送っています

 

ミニマリストと言っても、ストイックなタイプではありません

 

俗にいう「ゆるミニマリスト」系になると自分では思っています

 

ミニマリストになったキッカケはコロナ禍でした

 

あれがなかったら、もしかしたら未だマキシマリスト的生き方を謳歌していたかもしれません(それはそれで楽しかったですが)

 

キッカケ①:失業してニートになった

 

新卒入社した会社を半年で退職

 

輸入靴商社に営業として入社するも、その後に紆余曲折あり「直営店での販売員」という形で働くこととなりました

 

しかし2020年のコロナにより会社が傾き、流れでそのまま失業しました

 

当時は実家住まいで貯金も100万円ほどあったものの、初めての「失業」により働く意欲が消え失せてしまい、そのまま実家に寄生

 

ニート爆誕しました

 

キッカケ②:腐れ縁の友達と縁を切った

 

私は殆どお酒は飲めません。それでも仲の良かった人から月一回の頻度で飲みに行こうと誘われていました

 

当時の私はとにかく人との繋がりが切れることに恐れを感じていて、断ることができずに悶々としていました

 

そこでパンデミックが発生、強制的に「飲む」こと自体が憚られる世の中になりました

 

チャンス到来とばかりに、コロナを口実に飲みを断り続け、そのまま縁を切ることに成功

 

個人的にはそこまで気が合うとは思っておらず、本当によかったと思っています

 

キッカケ③:着なくなった服を断捨離した

 

友人とも会わない、仕事もしていないとなると外出機会も必然的に少なくなりました

 

私はファッションが好きで、いらないのにどんどん洋服を買いあさって死蔵品を溜め込んでいました

 

これまたチャンスとばかりに一気に不要な洋服・靴・バッグ・アクセサリー類などを処分

 

その時はとにかく全部手放したい一心だったので、金額云々はどうでもよく、業者に一括で売り捌きました

 

ちなみに7080点で合計1万円にしかならなかったのは、もはやいい思い出ε-(´; )

 

この行動が「ミニマリスト」への意識にグッと近づいた瞬間だったと思います

 

その後、1年半ほどニートを続けましたが流石に働かないとヤバいと感じて転職活動をスタート。今の職場に至ります

 

幸運なことに、今の仕事は自分に合うものでした。ラッキーです

 

そのおかげか、仕事のストレスも、それらを解消するための浪費も少なくなり、結果として蓄財が捗るようになりました

 

パンデミックが良くも悪くも転機となり、人生が少しずつ変わっていったなぁと感じます

 

ミニマリストになったのは、今振り返ると必然だったのかもしれません

 

今は「ディズニーに月2回インパするため」という目的もあるため、より意識するようになりました

 

ミニマリズムは私とっては「生存戦略」であり、必須スキルでもあると感じています

 

すべてはDのために

では、また