Dのための小さな暮らし

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"和の食材”がなんやかんやで最強だと気づいたアラサー

どうもナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペースで行くためにミニマムライフを送っています

 

某有名節約系YouTuberいわく『自炊は最強の副業である』という

 

これは真理であり、一人暮らしを始めてマジで実感していることです早い段階でこのことを知れたのは、とても幸運だと思っています

 

Thank you ありがとう 謝謝!!!!!!!!!!!!!(分かる人には分かるやつ)

 

んで、一人暮らしと自炊を始めて早くも半年ほど経過したわけですが、自炊するにも「食材選び」はもっと大事だなぁとしみじみ感じています

 

というのも、いわゆる”体に良いもの”を選ぼうとすると、結構なお値段がするんですよね

 

例えばオリーブオイルやココナッツオイルはサラダ油なんかより2〜300円くらい高いこともある

 

野菜にしても、旬ではない時期に買おうとすると高値掴みすることになる(株価変動より上下幅がひどい)

 

ここ最近だとブロッコリーが「一房398円」とかふざけた値段で売られていたり…

 

まぁ農家さんたちも苦労してるのは重々承知していますが、それでも高い!

 

それで色々と食材を買っていて思ったのですが、なんだかんだ言って「和の食材」があらゆる面で強いなぁと実感しております

 

例えば、納豆や豆腐など”大豆製品”はタンパク源にもなりつつ、健康にもお財布にもいい

 

卵は完全栄養食と言われていて、ビタミンと食物繊維以外の栄養素が豊富であるのは有名ですよね

 

ちょっと前は値段が乱高下していましたが、ここ最近は落ち着いて、大体10個入りを170円前後で買えます

 

他にも海藻類であれば「ひじき」「めかぶ」などは比較的安く手に入りますし、アレンジの幅もあって飽きずに頂けるのが嬉しい限りです

 

ちなみに私は、納豆とめかぶを一緒に白米に乗っけてネバネバ丼にするのが好き٩( ‘ω’ )و

 

別の方法で白米をバクバクいきたいときは、市販のふりかけなどに頼らず「塩昆布+納豆」コンビが最強です

 

納豆でタンパク質を、塩昆布でミネラルと食物繊維を美味しく摂取できます

 

野菜は前述したとおりでモノによっては乱高下しやすいですが、そういう時は「冷凍野菜」を活用することで一定支出に抑えることができます

 

私は「冷凍ブロッコリー」と「冷凍ほうれん草」は絶対に冷凍庫にストックしておきます

 

どちらもアレンジが効くことと、そのまま湯掻いて調味料をつけて食べることもできるのがメリットに感じているからです

 

野菜に関しては「一つひとつ買う」より「カット野菜パックを使う」のが、一人暮らしの私にとっては経済的・調理の手間を鑑みてもコスパがいいですね

 

野菜も基本的には3色以上を摂取するように心がけています

 

ぶっちゃけ、こんなことをしなくても、レトルト食品や冷凍食品をもっと活用すれば、より食費は削減できるでしょう

 

しかし、それら商品はどう考えても添加物は大量に入っているし、栄養素的にも偏りが出る

 

また安いのには必ず「ウラ」があるわけで、それらをすべて無視して節約のためだけに手を出すのは、なんだか違うよなと私は思ってしまう

 

また貧困問題をクローズアップした書籍なんかを読んでいて出てくる人たちは、基本的に「添加物もりもりの加工食品ばかりを食べている」んですよね

 

そんなことも加味して、私は”和の食材”がなんやかんやで最強だという価値観にいたり、そこに生鮮食品も組み合わせている

 

そんなことを考えていろいろ試行錯誤してみて、毎月の食費は25,000円あれば大丈夫だなとなりました(お菓子やデザート費も含む)

 

健康こそすべての土台ですから、食べるものにはもっと気をつけていきたいものです

 

すべてはDのために

では、また