Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

自分は恵まれているんだなと感じたハナシ

どうもナギです

 

ここ最近は貧困に関する書籍を読み漁っています

 

”明日は我が身”の可能性は十分にあるからであり、自分の暮らしを振り返って再考するいい機会にもなるからです

 

これまで読んだ書籍は

 

・東京貧困女子

・貧困世代

・貧困クライシス

・ボクらは「貧困強制社会」を生きている

・健康格差

 

これらですね

 

住んでいる地域・世代・学歴など諸条件が私と異なるため一概にためになるとは言い難い。

 

とはいえ、それでも「自分は恵まれた環境にいるんだなぁ」と感じました。

 

なぜなら、書籍内で出てくる人たちの多くが、毎月手取り15万円くらいだったり、地方在住で仕事がなかったり、借金を背負っている状態だから。

 

私の職場は1分単位で残業代は出るし、労務管理は徹底されているし、週五勤務のうち3日間は定時で上がることができています。

 

しかし『貧困世代』や『ボクらは「貧困強制社会」を生きている』で出てくる人たちの多くは、いわゆるブラック企業で低賃金・長時間労働でこき使われて疲弊している人ばかりなんですよね。

 

時間的にも、経済的にも、肉体的にも、精神的にも疲弊しているわけです。

 

そんな状態で数年後のことを考えて資産形成をしたり、健康に気を使ったりできるわけありません

 

本を読んで世の中を知ることで、いかに自分が恵まれているのかを実感しました。

 

すべてはDのために

では、また