Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

まとめ買いは「浪費のもと」になるからしない

どうも、ナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペース行くために、ミニマムライフを送っています

 

近くのスーパーに週末行くと、まとめ買いをしてる人をよく見ます

 

私はまとめ買いをしません。基本スタイルとしては「必要なときに、必要な分を、必要なだけ買う」としています

 

そうしないと家の中がとっ散らかるからです

 

借りているアパートは1Kですので、そこまで広くありません。食材を置くスペースも限られていて、雑然とした部屋にはしたくない

 

となると、必然的に「冷蔵庫に入る分だけを買う」ように努めるようになりました

 

また記事タイトルにもあるように、浪費のもととなることも理由として挙げられます

 

具体的には次のとおり

  • 単品購入より高くなる
  • 1回あたりの使用量が増える
  • 飽きる、消費しきれず終わる

こんな感じですね。

 

単品購入より高くなる

例えば1本100円のペットボトルがあり、24本入りケースで2,200円で販売していたと仮定すると、単純計算で2本分はお得になります

 

とはいえ、その場で出ていく金額は単品購入の100円の22倍ですよね。その場での支出は大きく膨れ上がるわけです

 

おそらく『何を当たり前のことを』と思うかもですが、そういったこと鑑みず、まとめて買うと安くなるからと購入する人は多いでしょう

 

1回あたりの使用量が増える

まとめ買いをする1番の弊害はこれなんじゃないかな、と個人的には思っています

 

洗剤であれば、まだまだ量があると気が大きくなり使う量が増える

食べ物であれば、まだまだたくさんあると、ついつい食べてしまう

ビールであれば、まだまだたくさんあると、3本くらい飲んでしまう

 

こんな感じで、まとめ買いをしてると『まだまだある٩( ‘ω’ )و』という錯覚に陥り、1回あたりの使用量が増えてしまいがちです

 

昔の私もそうでして「アソートパックのお菓子を大量に買う→まだあると食べすぎる→予定より早くなくなる」というサイクルを繰り返していました

 

改めて計算したら、結構な金額を無駄にしたと思います

 

飽きる、消費しきれず終わる

量があるということは、消費し終わるまで時間がかかるということ

 

しかし、人間は同じことをずっとし続けられない生き物であり、いつか飽きがきます

 

まとめ買いは、こういったリスクも孕んでいることを忘れてはいけないと思います

 

私のお菓子パターンで言えば「飽きて新しいものを買ってくる→それを食べるも量があり消費しきれない→どれも中途半端に食べる」みたいな感じ

 

だったら、消費しきれる量をその都度購入して、ちゃんと使い切ってからまた新しいのを買うほうが経済的でしょう

 

補足ですが「ずっと使い続けているお気に入り」はまとめ買いしてもいいと思っています

 

私も柔軟剤と牛乳石鹸は安いときに半年分くらいを一気に買ってストックします

 

昔から使い続けていて、自分の肌にも合っていて、尚且つ腐ることはないからです

 

反対に、食べ物は絶対にまとめ買いしません。食べ切れる量を、その都度買うようにしています

 

腐らせるのは嫌ですから

 

すべてはDのために

では、また