Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

「低所恐怖症」を手放す

どうもナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペースで行くためにミニマムライフを送っています

 

人は、高いところを好む。経済も地位も精神も、高いところに行きたがる。 しかし、いくら上がっても、欲は満足しない。そして、時間ばかりが過ぎ、満たされる前に人生が終わってしまう。 人は、低いところを嫌う。経済も地位も精神も、低いところにいたがらない。 しかし、あがけばあがくほど、希望は行き詰まるばかり。そして、時間ばかりがすぎ、満たされる前に人生が終わってしまう。 学歴・所得・社会地位に対する〝社会的低所恐怖症〟や、精神・心・気分に対する〝精神的低所恐怖症〟を患っている人は、多いのではないだろうか。

出典:特掃隊長『特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録

 

上記は特殊清掃に関する書籍を読んでいて、つい読み入ってしまった箇所です

 

手を伸ばそうとするほど「欲しいもの」は遠くなり、仮に届いたとしてもより高次元を求めてしまう

 

それとは逆に「低所得」「低い身分(こき使われる立場)」「質素な慎ましい暮らし」なども忌み嫌われる

 

私は非正規の低年収、会社内でも人から使われる立場です

 

それでいて毎月ディズニーに行きたいとほざき、そのためにミニマムで質素な暮らしをしています

 

そんな私は、世間一般的には「アホ」かもしれません

 

とはいえ、実家にいた時より暮らしに対する満足感は高い

 

なぜなら「自分で全てをコントロールできているから」です。それがとても心地よい

 

今の業界に入る前は「低所恐怖症」に陥っていました。本当に大丈夫なのか?となっていた

 

しかし、案外大丈夫なもので、では次に「実家を出て自分を解放できる暮らしをしよう」と思い立ち、今に至ります

 

年収も高くない、非正規サラリーマンですが、それはそれで悪くないなぁと

 

結婚とかはまぁ無理そうですが、それはおいおい考えていこうかなと思っています。我が事ながら、いつになることやら…ʅ(◞‿◟)ʃ

 

すべてはDのために

では、また