どうも、ナギです
朝食を食べるか否かというのは、健康問題を考える際に意見が分かれるところです
私自身もかれこれ半年ほど自分の身で実験をしてきましたが、日によって結果はまちまち
食べるにしろ、食べないにしろ、メリット・デメリットの両方があるなぁと感じています
ある本では「朝食は絶対に食べるべき」、別のある本では「食べなくていい」とあったり…
医者でもない健康素人の私にとっては情報が錯綜していて、どれを信じればいいのやら、という状態に陥りました
試行錯誤の結果として、私なりには「ゆで卵ひとつ+バナナ+豆乳」の組み合わせが最適解となりました
食べる量を少なめにして、タンパク質と食物繊維をバランスよく摂取できる形に落ち着いた感じです
なぜそうなったかと言うと、朝食を抜くことのメリット・デメリットとは何かを3つの視点で考えたからです
- 視点①:糖尿病予防
- 視点②:筋肉量維持
- 視点③:胃腸の回復
3つの視点とは上記のとおりであり、各々の書籍などから情報を得ました
視点①:糖尿病予防
【結論】デメリットが優勢
【理由】血糖値が上がりやすくなるから
「朝食を抜く→昼食・夕食に食べ過ぎる→血糖値爆上げ」の流れができて、コントロールも難しいとのこと
視点②:筋肉量維持
【結論】デメリットが優勢
【理由】筋肉が減るから
「糖の貯蔵庫が少なくなり糖尿病にも繋がりやすい」というデメリットもあるようです
視点③:胃腸の回復
【結論】メリットが優勢
【理由】胃腸への負担が軽減される
少食や断食に関する書籍は概ねメリットへの言及が多め
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個人的に食べる日・食べない日を設けてみて、一長一短であり、それぞれのメリット・デメリットも頷けるものではあると感じます
確かに朝食を抜くと昼飯は食べ過ぎるor炭水化物が欲しくなることが多いです
12〜16時間のプチ断食は体重を落とすのには効果的ですが(1ヶ月で1キロ痩せました)、一緒に筋トレや運動をしないと筋力も落ちている感覚はあります
とはいえ、胃腸が空っぽの時間が長いと便通も良くなったという事実もあります
よって、情報を取り入れそれらを実践をし、自分なりの答えを出していくのが大切かなという結論に至りました
何が自分に合っているのかは分かりません
どれも正解で、年齢や性別、体質、体調などにもよると思うので
ひとまず私は「ゆで卵ひとつ+バナナ+豆乳」の組み合わせの朝食を継続して、様子を見ていこうと思います
では、また