どうも、ナギです
毎月ディズニーに1回は行けるように、コツコツと節約・倹約しながら暮らしています
そんな生活を継続させていくためには「心が枯れないようにする」ことが必須だと考えています
なぜなら、単に切り詰めた生活をしていてはツマラナイですし、飽きてしまうから
そのためにどうすべきか。結論は「遊び」を取り入れることです。倹約生活には欠かせないことだと実感として思います
とは言っても、ディズニーに行くことではありません。言い換えれば「暮らしの中での小さな工夫」となります。
- 図書館でジャンルを決めて数冊借りる
- 本を読んだら必ず何かしら実行に移す
- 自分なりの合わせ調味料を作ってみる
- 散歩やサイクリングで「未知の道」に入る
- 節約やディズニーについてブログで書く
私がやっているのは具体的にはこんな感じ
遊びといっても、他人から見たら些細で、それこそツマラナイことでしょう
しかし私にとっては欠かせない。なぜなら毎回同じようなことをしていては、生活に”ハリ”も出てこず飽きてしまうからです。
図書館で本を借りるときは、必ずジャンル選定をして、それに合う書籍を選びます。先にリサーチしてから行うときも、行き当たりばったりで偶然の出会いを楽しむ日もあります
そして、本を読んだら必ずアウトプットをします。ノートにちゃちゃっとポイントだけまとめたり、それこそ当ブログ記事のネタにしたり。
最近だと「若いうちに勉強しろ」「遊んでおけ」と言う年長者は結局何が言いたいのか?や、糖尿病関連の記事が当てはまります。
節約と趣味を兼ねて自炊もしますが、その際には自分なりの合わせ調味料を作ります。ここ最近でよかったのは「味噌マヨネーズ」ですかね。味噌のコクとマヨネーズのさっぱりが丁度いい塩梅で合わさりとても美味しかった!
具材はエリンギと舞茸を適当な大きさにカットし、合わせ調味料でソテーしただけ。お手軽でシンプル、なおかつ具材自体も安くて経済的で栄養面でもバランスよし
自炊は最強の副業であり、節約に必須スキルです٩( ‘ω’ )و
サイクリングで行ったことない道に入るのも楽しいですね。「この道ってここに繋がってたんだ!」と感動できます
知らないところから急に知ってるところに出たときの安心感ってえも言えぬ感情に包まれるんですが、それって私だけ?
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遊びの重要性については、樺沢紫苑さんの著書『精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方』でも熱弁されています
遊びのメリットについて、書籍では次の5つを挙げられていました
- その①:創造性を鍛えられる
- その②:さまざまな仕事力のアップ
- その③:チャレンジ力が養われる
- その④:心と身体の健康
- その⑤:幸せになる
仕事を頑張っていても、毎日そればっかりだと同じ日々の繰り返しで気が滅入ります。何となく惰性でスマホを眺める時間が増えたり、疲労で何もできないことが多いのは実感としてあるんですよね
書籍ではアフター5をおすすめされていましたが、個人的には「仕事前の朝時間」が肌に合っているなぁと感じます。疲労もなくスッキリした気分であり、何事にも意欲が湧いているからです
本を読んでアウトプットするのも、ブログを書くのも、知らない脇道・小道に入ってみるのも、すべて朝です
個人的には「遊びを取り入れる=やりたいことをする」と同義なので、一日で最もエネルギーがあって疲れてもいない朝がベストなんじゃないかなと思います
ってことで今回は以上になります
ちょっとした創意工夫で暮らしは楽しくなりますし、毎日に変化を出すことができます
お金をなるべく使わず、機嫌よく暮らしていくためにも、もっともっと自発的に工夫を施していきたいものです
では、また