Dのための小さな暮らし

すべてはDのため、あれもこれもDのため

節約と蓄財は「神ゲー」である

どうもナギです

 

千葉県浦安市在住、年収280万円の非正規アラサーです

 

夢と魔法の国に月1ペースで行くためにミニマムライフを送っています

 

20台前半はキャリア形成云々のため、死に物狂いで副業やスキル習得に励みました

 

しかしそれら努力は儚くも叶わず、勉強代として数十万円を支払ったことで終わりを告げました

 

様々な有料noteを購入し実践したり、インフルエンサーのブログ記事やYouTube動画を参考にして副業をしたり

 

具体的には「アフィリエイトブログ」「動画編集」「プログラミング(WEB制作メイン)」「せどり」に手を出しましたね

 

とはいえ、どれもこれも継続できず、努力が報われることはありませんでした

 

ぶっちゃけ落ち着いて考えてみると、努力と言えるのかも不明な行動もしていたように思えます

 

知識を得て手を動かして多少の成果が出て、そこで満足感に浸って、そこから稼げなくなって最終的には挫折する

 

そんなことを無限ループして燃え尽きて、自分は何をやってもダメだと落ち込んでいました

 

自力でお金を稼ぐことは難しく、収入アップは修羅の道だと感じていたあるとき、お金に関する本に出会いました

 

それが『入社1年目のお金の教科書』です

 

この本が私が一番最初に読んだマネー本であり、お金について真剣に考えるようになったキッカケでした

 

本には"基本のキ"である内容ばかりで、まさに「入社1年目」のための人向けといえる知識が書かれています

 

とはいえ、当時の私にとってはどの知識も新鮮で、それまで必死こいて学んでいたスキル習得より数倍の学びになりました

 

支出を3つに分類する

先取り貯金を徹底する

キャッシュレス決済を活用する

 

こんな感じだったと思います

 

とにかく、読み終わったその日から、書かれていたことを実践しました

 

特に「先取り貯金」は絶大な威力を発揮しましたね

 

こんなに簡単にお金って貯まるんだと小さな成功体験を得られたことは、私にとっては大きな1歩だったのです

 

これまではスキル習得を目指すも挫折していた日々。それが一転して「やればやるだけ成果が出る」とわかった

 

もちろん自分なりの価値観や信念がないと、節約も蓄財も継続することはできません

 

とはいえ、私にとってそれらは難易度は高くなく、むしろ「丁度いい塩梅」なものでした

 

私にとって節約と蓄財は「神ゲー」であり、これからも継続したい「やり込み要素があること」なんです

 

財布の紐をギュッと縛るところ、財布の紐を緩めるところ

 

お金を使わないこと、お金を使うこと

 

これらに明確な線引きがあるので、苦痛もなく節約生活を楽しめているのかなと思います

 

すべてはDのために

では、また